【SMARTCOBY SLIMレビュー】5000mAhモバイルバッテリーが日常使いの最適解

モバイルバッテリーをすでに持っている人は多いと思いますが、使用頻度はどうでしょうか。

  • 不安だからいつも持ち歩いている人
  • 出番がありそうなときだけ持ち歩く人
  • 持ち歩いても結局使わないことが多い人

こんな人も多いのではないでしょうか。

この記事では、先日購入したCIOのSMARTCOBY SLIMをご紹介します。5000mAhの薄型モバイルバッテリーがみなさんの悩みを解決します。

これが日常使いの最適解。スマホユーザー全員が毎日持ち歩くべきといっても過言ではありません。

目次

SMARTCOBY SLIMの基本スペック

薄さ約12mm

ミンティアとほぼ同じ。ポケットでもかばんの内ポケットでも楽々入る

軽さ約108g(※実測値は113g)

とにかく軽い。iPhone15は171g、iPhoneSE3は144g

USB-C×2ポート

スマホとイヤホンなど、2台同時充電も可能

容量5000mAh

スマホ約0.9回分。外出中にスマホを延命するには十分

20W急速充電対応

5000mAh製品ではめずらしい20W対応。iPhoneも30分で約50%充電できる

デジタル残量表示

CIO製品ではもはや当たり前。1%単位の残量表示だからわかりやすくて安心

5000mAhがちょうどいい

5000mAhって少なくない?と思った方もいるかもしれません。いくらコンパクトでも、容量不足じゃ意味がないと。ぼくも最初はそう思いました。

たしかに、モバイルバッテリーは10000mAh前後のものが多く、大きいものでは20000mAhの製品もあります。そんな中で5000mAhは見劣りするかもしれません。

でも、モバイルバッテリーを使うのって「家に帰る(もしくは次に充電できるとき)までスマホのバッテリーが持たない」ってときが多くないですか?

5000mAhは最近のスマホであれば約0.9回充電できる程度の容量。延命するには十分です。

容量が大きくなって本体も大きく重くなるよりも、延命できるだけの容量と持ち運びやすさを両立した5000mAhこそが日常使いするモバイルバッテリーの最適解

薄い・小さい・軽い

  • 使うかわからないけど念のため持っていく
  • 持っていったけど結局使わなかった
  • 使わないかも、と思うと持っていくかどうか迷う

こんな状況を変えてくれるのが、SMARTCOBY SLIMなんです。

薄い・小さい・軽いからこそ、とりあえず持っていくことへの心理的ハードルがぐっと下がります。

コンパクトすぎてどこにでも入るし重さもたった113gなのでかばんに入れていてもわからないくらい。かばんに常備しておけば、モバイルバッテリーを持っていくという感覚さえなくなりそうです。

薄さはなんとミンティア+カード1枚分。大きさはクレジットカードとほぼ同じ。

リュックの外ポケットはもちろん、ショルダーバッグの背面にだって楽々入ります。

デジタル残量表示で安心

モバイルバッテリーで一般的なのが、ランプが点灯する数で残量を表すやり方。

でも、ランプ4つの残量表示を見て、安心できますか?

  1. ランプ4つだから残量十分だな
  2. ランプ4つ点いてるけど80%付近だったらどうしよう、、、

2番の考えになる人も少なくないのではないでしょうか。そして、結局お出かけ前に充電する。あるいは、いざという時に残量が足りるか不安になる。充電切れの不安をなくすためのモバイルバッテリーに、逆に不安をあおられていては本末転倒です。

その点、CIOのSMARTCOBY SLIMなら安心。1%単位でのデジタル残量表示なので残量が一目瞭然です。

  • ランプ4つだけど、、、念のため充電するか、、、
  • 98%!よし、大丈夫!

この2つには天と地ほどの差があります。

一度デジタル残量表示の安心感を知ると、もう他のモバイルバッテリーには戻れません。

SMARTCOBY SLIM以外でも、CIOのモバイルバッテリーはすべてデジタル残量表示です。5000mAh以外でも、モバイルバッテリーを選ぶなら圧倒的にCIO製品がおすすめです。

3種の神器をそろえるべし

最後に、SMARTCOBY SLIMをより輝かせる2つの製品をご紹介します。

この組み合わせなら、持ち運びの負担ほぼ0でモバイルバッテリーを常備できます。

15cmシリコンケーブル

たった15cmのケーブルが活躍する場面はずばりこれ。モバイルバッテリーとスマホの重ね持ち。

スマホだけ持ってモバイルバッテリーはポケットやかばんの中というやり方もあります。でも、1mくらいの長いケーブルを持つより、手元だけで完結するこっちのほうが断然スッキリ。なにより、せっかくモバイルバッテリーがコンパクトなのにケーブルがごちゃついていては台無しです。

カラビナ付ケーブルホルダー

最後のダメ押しはカラビナ付ケーブルホルダー。先ほどの15cmケーブルと相性抜群です。

リュックに付けてもまったく違和感がなく、ケーブルを忘れる心配もありません。そのうえ持ち運びの負担はほぼ0。

普段使うかばんやリュックにSMARTCOBY SLIMを入れてカラビナを付けておけば、いつでもスマホのバッテリーを延命できます。

3つあわせてたった135g。かばんに常備していても普通の人はわからないでしょう。

まとめ

  • 5000mAhは日常使いにちょうどいい
  • SMARTCOBY SLIMは薄い・小さい・軽いで持ち運びの負担ほぼ0
  • 0.15mケーブル×カラビナ付ケーブルホルダーと組み合わせれば最強

普段使うリュックやかばんにカラビナを付けて、内ポケットか外ポケットにSMARTCOBY SLIMを入れる。スマホ持ってる人全員がやってもいいくらいおすすめの組み合わせです。

モバイルバッテリーを「念のため」「とりあえず」持っていくハードルを下げてくれるどころか、持っていることさえ忘れられます。

もちろん、スマホ2台持ちやノートPCの充電、旅行に使う場合などは5000mAhでは足りません。

でも、だれでも手軽に日常利用できる。これが薄い・小さい・軽い5000mAhの魅力だと思います。

  • SMARTCOBY SLIM
  • 0.15mシリコンケーブル
  • カラビナ付ケーブルホルダー

ぜひ3種の神器をそろえて、持ち運びの負担0で充電切れの不安をなくしましょう。

15cmケーブルとカラビナ付ケーブルホルダーは現時点ではUSB-C用のみです。Lightning用の取り扱いはありません。ですが、先日開催されたCIOのポップアップストアではLightning用も販売されていたので、いずれAmazonでも販売されると思います。

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この記事を書いた人

GalaxyとCIOが大好きな30代会社員。ドコモショップ店員歴5年(退職済み)。スマホで生活を便利に、効率よくしたい。スマホ関係を中心に、知らなくても困らないけど知るとちょっと世界が広がる、そんな情報を届けていきます。

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