【急速×コンパクト】スマホ用充電器はこれ一択~CIO NovaPort DUO 45W~

  • スマホ用充電器を探している
  • 今の充電器に満足していない
  • Ankerの充電器購入を検討している

こんな人はこの記事を読まずに充電器を購入すると後悔します。

  • ネットで検索すればおすすめ充電器20選
  • 家電量販店に行けば大量に陳列された充電器

はっきり言って、選択肢が多すぎです。そんなにたくさんあっても普通の人は選べないし、外れを引く確率があがるだけです。

この記事では、スマホ用充電器はこれさえ持っとけば他はいらないと言えるほど最強の充電器をご紹介します。

手始めに職場の人全員に布教したい。そう思えるほど完璧な充電器です。

今回ご紹介するのはあくまで、”スマホ用”最強の充電器です。ノートPCの充電など、用途がちがえば他の選択肢をおすすめします。

目次

CIO NovaPort DUO 45W

CIOのNovaPort DUO 45W。これが結論です。スマホ用の充電器が欲しい人はこの先を読まずにポチっても後悔しないと言えるくらいの充電器です。

これが最強だと言う理由を3つ解説します。

スマホ充電は20Wが最適

充電器の出力が高いほうが充電が速い、というのは感覚的にわかると思います。

では、スマホの充電には何ワット(W)が適切なのか。答えは20Wです。

なぜなら、最新のiPhoneも多くのAndroidスマホも最大で20W対応だから。30Wや45Wの充電器を使用しても意味がありません。ノートPCや一部のAndroidスマホは45Wや65W対応ですが、ほとんどの人は20Wで十分です。

45Wや100Wの充電器もたくさんありますが、スマホ用としてはオーバースペックなんです。

逆に、5Wや10Wで充電すると時間がかかりすぎます。寝ているときに充電するから遅くてもいいと言う人もいるかもしれませんが、いつもそうとは限らないので充電が速いに越したことはないでしょう。

Galaxyユーザーは45W充電がおすすめです。45Wで超急速充電ができます。

参考までに、iPhoneとGalaxyそれぞれの充電結果を載せておきます。(充電開始時の電池残量はそれぞれ、iPhoneが20%、Galaxyが15%です。)

iPhoneは20W以上、Galaxyは45W以上で充電しても結果が変わらないことがわかります。

ポートは2つがちょうどいい

イヤホン・タブレット・電子タバコなど、身の回りにはスマホ以外にも充電するものがたくさんありますよね。それなのに、充電ポートが1つではどれか1つしか充電できません。

スマホ用充電器と言いつつも、スマホ+もう1台を同時充電できる2ポートが理想的です。

たしかに、ポートが1つでよりコンパクトな充電器もあります。でも、2台充電したければ充電器が2つ必要になるので結果的にかさばります。

逆に、ポートが多すぎるのも考えものです。3つ以上だと本体が大きくなるので、自宅や職場で完全に固定して使う人以外にはおすすめしません。バランスを考えると2ポートかつコンパクトが一番おすすめです。

これより小さいものがない

ここまで話したとおり、20W×2ポートがスマホ用充電器の理想的な性能です。

あとはこの性能で一番小さいものを探すだけ。

ですが、先に結論をお伝えすると、ぼくの知る限り20W×2でCIOのNovaPort DUO 45Wより小さいものは存在しません。

有名な充電器メーカーのAnkerにも、大量に陳列された都内の家電量販店にもありません。(もし見つけたら教えてください。即買いします。)

  • スマホは最大出力で充電したい
  • スマホ以外にももう1台充電したい
  • できるだけコンパクトがいい

このわがままを全部叶えてくれるのがCIOのNovaPort DUO 45Wなんです。

同等性能品との比較

本当に最強なのか?と疑う人もいると思うので、ここからは性能が同じくらいの他社製品と比較してみます。

VS Anker Nano II 45W 

最初の比較はAnkerのNano II 45W 。超コンパクトで45W出力の急速充電器です。

過去1ヶ月で5000点以上購入はすごい。まさかのCIOの5倍。実際、ぼくも仕事関係の人が使っているのを見たことがありますし、知名度では圧倒的です。

Anker
CIO
  • 45W×1
  • スマホには過剰な45W
  • 3.5 x 3.8 x 4.1 cm 68g
  • 45W×1または20W×2
  • スマホにちょうどいい20W
  • 4.6 x 3.6 x 2.9 cm 78g
  • 最大出力はどちらも45W
  • 本体サイズはCIOのほうが小さい
  • CIOは20W×2もできる

もう答え出てますよね?より小さくて多機能なCIOの圧勝です。

何度も言いますがスマホ用に45Wは過剰です。しかも単ポートだから1台しか充電できない。だったら、同じ本体サイズでスマホにちょうどいい20W×2のほうがいいに決まってますよね。

スマホ用の充電器としてAnker Nano II 45Wを買おうとしている、あるいは既に持っている人。迷わずCIO NovaPort DUO 45Wを選びましょう。Ankerを2つ買うか、CIOを1つ買うかです。

以前のぼくは急速充電に惹かれてAnker Nano II 45Wを2つ持っていました。ですが、CIO NovaPort DUO 45Wに出会ってからは、充電器が2つから1つになったのに加えて、45W充電も20W×2台充電もできるようになりました。

VS UGREEN Nexode Mini 45W

次に比較するのはUGREENのNexode Mini 45W

こちらも過去1ヶ月で2000点以上購入。CIOの2倍です。

UGREEN
CIO
  • 45W×1または20W+25W
  • スマホにちょうどいい20W
  • 3.99 x 3.99 x 4.9 cm 98g
  • 45W×1または20W×2
  • スマホにちょうどいい20W
  • 4.6 x 3.6 x 2.9 cm 78g
  • 最大出力はどちらも45W
  • UGREENは20W+25W
  • 本体サイズはCIOのほうが小さい

2台同時充電時に片方は25W出力できるUGREENに惹かれましたか?

もう一度だけ言いますね。スマホ充電には20Wあれば十分です。

25WはCIOと比べたときの優位点にはなりません。性能が互角なら、本体の小さいCIOの勝利です。

VS エレコム

最後に比較するのはエレコムの充電器。エレコムの製品は家電量販店でもよく見かけるので知っている人も多いでしょうか。

エレコム
CIO
  • 45W×1または20W+25W
  • スマホにちょうどいい20W
  • 3.8 x 4.4 x 4.05 cm 88g
  • 45W×1または20W×2
  • スマホにちょうどいい20W
  • 4.6 x 3.6 x 2.9 cm 78g
  • 最大出力はどちらも45W
  • エレコムは20W+25W
  • 本体サイズはCIOのほうが小さい

先ほどのUGREENと同じ、2台同時充電時に片方は25W出力。スマホには必要ありません。

やはり同じ性能でよりコンパクトなCIOの勝利です。

注意点

CIOすごっ! NovaPort DUO 45Wまじで最強じゃん!

と思ってくれた皆さん、Amazonでポチる前に一度立ち止まりましょう。

ひとつだけ注意点があります。それは、USB-Cポート(画像右側)しかないこと。USB-A(画像左側)対応のケーブルしか持ってない人は、今持っているケーブルは使えません。

できるだけ今持っているものを使いたい気持ちもわかります。でも、USB-Aはせいぜい12Wだからスマホ用としてはそもそも力不足なんです。この機会にUSB-Aは卒業しましょう。

ケーブルを新調する人は同じくCIOのシリコンケーブルがおすすめ。丈夫で絡まらないのでぼくも重宝しています。カラーも選べるので、長さやUSB-CとLightningで色分けするとより使いやすいです。

まとめ

  • スマホ用は20Wが上限(一部スマホを除く)
  • 20W×2ポート×コンパクトが理想
  • CIO NovaPort DUO 45Wが最強

「充電器 おすすめ」で検索すると、おすすめ〇選などがありますが、個人的にはNovaPort DUO 45W一択だと思っています。もしも20W×2ポートでこれより小さな充電器があるなら、ぜひ教えてほしいです。

もちろん、PCを充電したい、1ポートでいいからとにかく小さい充電器がいいなど、用途がちがえば他の選択肢もあります。

充電器の選び方は別の記事でも解説しているので、ぜひこちらもご覧ください。

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この記事を書いた人

ドコモショップ店員歴5年。知ると少し生活が良くなるようなスマホ関連の情報を発信中。スマホはGalaxy。回線はLINEMO×povo。充電器はCIO。

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